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われわれの特長

事業経験

的確なご支援

顧問料バーチャルストック

顧問料をムダにしない

専門家​ネットワーク

頼れる専門家

☆事業経験

社労士の業務はバランス感覚が絶対的に必要です。

コンピューターで例えるなら、事業経験がOS・社労士スキルはアプリケーションだと考えています。

OSのないアプリケーションは動作しないように事業経験が全てのベースになる、これがわれわれの基本です。

​経営者の立場、従業員の立場、社内の人間関係、会社の規模や業績、様々な要因が重なり合って現状があります。

企業を支援する社労士は、その現状の中から自身の経験値をベースに最適解を見出していきます。​

 

これまで社員1人から社員1万人を超える会社で仕事をしてきました。

業種も広告関連、富裕層ビジネス、人材教育関連、医療関係、人材紹介、そして社労士業界と様々です。

業種新規創業、既存事業の再立ち上げこれまで3つの事業の立ち上げにも関わりました。

セクションの責任を持つという大企業の仕事の進め方から、

金銭的人的資源も限られる中ですべてのことを自分でやる必要があった小規模企業までの実体験は、

まさに財産だと考えています。

現役で外国人エンジニア紹介業を営む企業の役員にも就任し経営に参画しています。

従業員としての立場と経営するという立場いずれも様々な経験を積んできました。

すべての企業が創業期を経て成長期に入ります。

創業期と成長期では企業として着手すべき事項の優先順位が異なります。

企業としての優先順位が違うということは、当然、支援をしていく我々、社会保険労務士の業務の重点すべきポイントも変わってくることになります。

ここを外してしまうと的外れなご支援になるわけです。

理想と現実は少なからず違います。机上の論理はあくまで机上の論理でしかありません。

​中小企業には中小企業にあった労務管理が存在します。

企業の状況にマッチした優先順位で対応を行う必要があります。

そのためには、経験値やバランス感覚が必要になってくるというのがわれわれの考えです。

士業は外部のサービスになりがちですが、そうではなくて一緒になって事業の発展を作っていく仕事がしたい、

そう思ってきました。

社労士としてのその思いとこれまで事業を行う中で「世の中にこんなサービスがあったらいいな」を形にしたのが、『社労部』のサービスです。

業務の特性上、お手伝いができるお客様の数は限られますが、経験を活かして精一杯お手伝いしています。

☆顧問料バーチャルストック

社労士の顧問料はお客様が事業の中で生み出された収益からお預かりしています。

社会経済の変化に対応し、労使や取引先との関係の中で、さまざまなご苦労の上、生み出された利益の一部を

お預かりしているわけです。

事業者の立場で「数か月何も依頼していないけど顧問料だけ払っている」という経験ありますでしょうか?

私は事業者の立場の中でそういう経験がありました。

​もちろん集中して業務を依頼する時期もあり、その時期は顧問料以上の業務を依頼していることもあるので、

お互い様ではあります。

一定時期、それもなくずっと顧問料だけ支払う時期がありました。

率直に、お支払していることに対しての意味付けが難しく感じたこともあります。

逆の立場では、業務は何もないのに数か月、顧問料だけをお預かりすることが稀にありました。

これも気持ちいいものではありませんでした。

社労士業務は何かあった時のための備えの側面は充分にあります。

それを否定することはありませんが、自分の仕事の信義として違和感があったことは事実です。

弊社では、一定期間サービスご活用がなかった​顧問先様に

は就業規則や規程作成等の際に顧問料をすすんで充当させて頂いています。

​収益だけを考えれば、別の対応もありますが、長いお付き合いの中で

お金以上に大切なものがあるとわれわれは考えています。

☆専門家ネットワーク

社会保険労務士の業務は非常に多岐にわたります。

それぞれの社会保険労務士によって強みとしている分野は異なります。

また対応可能な業務範囲もさまざまです。

われわれは、人事経営エージェントとしての内部支援、人事労務の問題解決や仕組み構築に専門性を発揮します。

1社で全部を抱えることは収益性の面から考えると良いことかもしれませんが、

お客様にとって最良のサービスをご提供するという面から考えると、その道のプロフェッショナルとタッグを組むことがお客様にとって望ましい場合もあると考えています。

すべてはお客様の利益のためにわれわれは存在しています。

 

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